アンダープロット出走結果「条件合わず…」

11/6(日)東京10R 錦秋ステークス〔D1,600m・16頭〕16着[6人気]

 

互角のスタートから好位で流れに乗ります。絶好のポジションで直線に入り追われましたが、昇級初戦は伸びが見られず後方でのゴールとなりました。

 

加藤征弘調教師「勝ち馬とほぼ同じ位置で、道中のペースからしてもここにいないと勝負にならないポジションで進められていましたし、良い手応えで直線へ向いたのですが、伸びることなく下がってしまいました。ルメール騎手によると『外から迫ってきたガンダルフに被される形となると、嫌気が差して自分から競馬を止めてしまった』とのことです。2勝クラスでしたら相手関係が楽な分ダートでも安定して走ることが出来ましたが、やはり芝の方がいいのではないかと思います。ダート戦に続けて出走して行くと、走ること自体が嫌になってしまう可能性もあるので、そうなる前に芝へ戻すことも視野に入れたいと思います」

 

コメント:ダートというよりも、やはりマイルでは短い印象を受けました。ダートでも東京であれば2100mを使って欲しかったですが、次走からは芝に戻すようです。自分から嫌気が差して競馬を止めてしまったそうですが、ビリから巻き返すのは中々厳しいものがあると思います。

 

評価:★☆☆☆☆

【2022年】愛馬の成績:4.2.4.24