レイリオン出走結果。「もうメチャクチャ…」

21日の京都競馬ではスタート後に行き脚つかず道中は後方2番手。直線で外に持ち出すも前との差を詰めることができず15着。


「ゲートの中の体勢は悪くなかったのですが、出てから脚を取られてしまって行き脚がつかず後方の位置取りになってしまいました。初めてのダートということもあってか砂をかぶると戸惑うような感じでしたし、直線フリーな大外に出してからも反応はありませんでした。ダート適性の問題もあるのかもしれませんが、まさかここまで負けるとは予想外で…。ただ、もしかするとスタート後に砂をかぶったことで馬に嫌気が差してしまったということも考えられます。スムーズにスタートを出せていればまた違っていたかもしれませんし、いい競馬をお見せできず申し訳ありませんでした」(荻野極騎手)


芝の切れ味勝負では分が悪いので、そこを補うべくダート戦に向かいました。ただ、スタートから追走するだけで精一杯という内容で、最後までいいところなく終わってしまいました。今日の一戦だけでダート適性を判断していいのかは何とも言えませんが、力負けというわけではないでしょうから、次走で巻き返してくれることを期待したいと思います。優先権を逃してしまったので、そのあたりも考慮しつつ今後を検討していきます。


コメント:何故、好走していた条件を使わず、こういった条件を使うのか…それでこのザマ。正直、理解不能


評価:☆☆☆☆☆

今年の愛馬の成績:1.6.6.20