ダブルミッション出走結果。「完敗…しかし、希望の光見えた」

互角のスタートから、道中は好位3〜4番手。勝負所より、逃げる1番に並びかけるように直線を迎えましたが、最後は突き放されてしまい、結果2着での入線となっています。


「コーナーに行くまでに力んで走っていましたが、その後は自身の競馬ができたのではないでしょうか。今日は勝った馬が強かったですからね。この馬だって勝ち上がれるところまではきていると思います」(戸崎騎手)


「確かに勝った馬は強かったですけど、こちらも状態は良く、やれると思っていたのですが…。鞍上によれば『ハミを噛んでいた』とのことでしたので、多少は放牧明けが影響したのかもしれません。あらためて次ですね」(角居調教師)


◆すべての追撃を振りきっているように、自身としての競馬は出来ていましたが、最内枠の1番人気馬にすんなりと主導権を握られてしまっては逆転が難しく、またしても勝ち上がりは持ち越しとなってしまいました。なお、このあとは優先権を行使して、中1週での競馬を予定。今度こそ先頭ゴールを果たし、気分よく夏の北海道シリーズを締め括りたいところです。(HTC)


コメント:勝ち馬が強かった…。しかし、この競馬が継続して出来れば順番は回ってきます。でも、時期が迫ってきているのは厳しいところですが…。


評価:★★★☆☆

今年の愛馬の成績:4.10.8.23