ルベーゼドランジェ出走結果。「強気に行けるのは、やはり１０００ｍ」

３１日の京都競馬では五分のスタートから周りを見て３番手を追走。直線半ばで抜け出しを図るが最後は差されて２着。

「久々に乗せていただいたのですが、馬はだいぶしっかりしていて、成長を感じました。行きたい馬を行かせて、番手で進めるというのも思ったとおりでしたし、スムーズに進められました。今日は勝った馬が強かったですが、相手がすぐ後ろでマークしている苦しい展開でもありましたし、よく走ってくれています」（岩田騎手）

「理想的な競馬はできているのですが、今日は勝ち馬が強かったですね。相手にはこの馬のことをよく知っているジョッキーが乗っていましたし、マークされてキツかったのも事実です。それでも、１２００ｍなら強いのは分かりましたし、クラス再編成後は連勝といきたいですね」（小崎師）

勝った馬に強い競馬をされてしまいましたが、マークされる厳しい展開だったことを考えればよく走っていますし、これからが楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。

コメント：勝ち馬は強かった…。２着にこそ残っていますが、３着以下の馬との差は僅差なので、やはり１０００ｍがベストだと思いました。平坦小回りの北海道シリーズは絶好の舞台だと思うのですが、次走は坂のある阪神１２００ｍを使う予定…。降級するので、勝って当たり前の評価になるとは思いますが、自分はあまり楽観視していません…。

評価：★★★☆☆

今年の愛馬の成績：１．９．６．１６