ラインハイト出走結果「厳しい現実…」

24日の阪神競馬では五分のスタートから促しつつ一団馬群の後ろを進む。3コーナー手前から手応えが怪しくなり、直線は余力なく16着。

 

「今日はこのような結果になり大変申し訳ありません。前走は馬場が悪化していたためダートの適性は分からないということでの今回だったのですが、ジョッキーに聞くと返し馬から砂を掴んでいる感覚がなく、レースに行ってもなかなか進んでいかなかったとのことでした。キックバックは受けても問題なかったそうですが、今日の結果を見るとダートは合わないといわざるを得ません。タイムオーバーになってしまったため、一度放牧に出して間隔を空けるつもりです」(吉岡師)

 

改めてダートの適性を試すという思いでここを使いましたが、なかなか進んでいかなかったとのことでした。ここで走れば選択肢も広がると考えての判断でしたが、残念ながらタイムオーバーになってしまったため、少し間を空けて今後のプランを検討していきます。

 

コメント:何とかダートでの進展を見たかったところですが、厳しい現実を突きつけられました。走りもバラバラでいかにもダートは合わない印象を受けました。芝でも頭打ちの状態なので、万策尽きた感じです。しかし、コンスタントに出走を重ねることで、進展が見られることもあるので、一旦芝に戻して挑戦を続けて欲しいと思いますが、これを機に障害転向もありかもしれません。

 

評価:★☆☆☆☆

【2022年】愛馬の成績:5.3.4.28