イペルラーニオ出走結果。「酷い内容…」

日の中京競馬ではまずまずのスタートから後方を追走。直線で追い上げを見せたいところだったが、脚は残っておらず17着。


「行けるようであれば外からレースを動かしていくことも考えましたが、内に包まれて何もできずに終わってしまいました。申し訳ありませんでした。馬は良くなっている感じがありましたが、道中の行きっぷりや反応を見る限りでは休み明けの影響があったと言わざるを得ません。次走はここを使って中身の部分での変わり身に期待したいです」(中谷騎手)


立て直しを図っての一戦で前進を見せたいところでしたが、大幅な変わり身を見せることはできませんでした。馬体重に大きな変化はありませんでしたが、中身の部分で休養明けを感じさせる動きでしたし、使っての変わり身に期待したいと思います。今後については栗東トレセンへ戻っての状態次第で検討していきます。


コメント:いくら休養明けはマイナス材料でも、この内容は言葉が出ません…。取りあえず芝・ダート問わず、頭数の揃わない長距離戦で、着拾いを狙っていくしかないと思います。それとズブいタイプだけに、腕っぷしの強い追える騎手を起用して欲しいところ。若しくは、早めの障害挑戦もアリだとは思います。


コメント:★☆☆☆☆


【2018年】愛馬の成績:11.9.6.42