マカハ出走結果。「やはりね…」

五分のスタートから、道中は後方の内目。勝負所での反応に乏しく、直線でも良い時の伸び脚を繰り出せず、結果11着での入線となっています。


「今日は返し馬の段階から、トモの入りが何かもうひとつといった感じでしたからね。それがレースでも影響したのでしょう。終いであまり伸びてくれませんでした。中1週が微妙にこたえているのかもしれません」(池添騎手)


「やれる時はマイルでも多少なりとも脚を使ってくれるのですが、今日はまったくでしたから…。このまま使い続けていくと余計に厳しくなってきそうですので、ひとまず放牧を挟んでリフレッシュさせてあげたいと思います」(小崎調教師)


◆直前の追い切りやパドックでの印象こそ悪くなかったものの、徐々に連戦の疲れが押し寄せていたのでしょうか。競馬では外に持ち出す機会に恵まれず、直線でそのまま内に突っ込んで行く形になったこともあり、見せ場なく後方のままレースを終える結果となってしまいました。なお、このあとは一旦放牧に出して疲労回復を促進。「それなりの休養期間を設けてあげる」(調教師)ことにより、英気を養っていきたいと考えます。(HTC)


コメント:やはりというのが本音。さすがにここまで見どころが無いとは思いませんでしたが…。年齢の関係もあるので、きちんと適正を見極めて欲しいところです。


評価:★☆☆☆☆

今年の愛馬の成績:1.4.1.7