ラムレット出走結果。「この調教師、大丈夫か…」

13日の名古屋競馬では気合いをつけて中団を追走。勝負どころから外目を進出するも先に抜け出した勝ち馬を捕えるまでには至らず2着。


「外めの枠ならもう少し楽に先行できるのでしょうが、内枠だと速い馬に被されてしまいますね。トモが緩く、3コーナーで手前を替えた際に頭を上げるような形になってしまい、その分遅れを取ってしまいました。使いつつ良くはなっているのですが・・・。何とももどかしいですが、少しでもケアして次は是非とも最良の結果を、と思っています。状態に問題がなければ26日から始まる名古屋開催を目指します」(角田輝師)


一度叩いた今回は中間にしっかり追い切りをこなすなど前走以上の状態で出走できましたが、トモの緩さが勝負どころで出てしまい勝利とはではいきませんでした。状態自体は着実に上がってきているので、次こそは待望の初勝利を掴みたいところです。


コメント:勝ち馬の中央での成績を考えたら、騎乗がどんな乗り方をしたとしても、負けることはして欲しくなかったです。中央への復帰を目指し、地方へ転出した馬は勝つことが求められます。2回のチャンスをモノに出来なかった騎手に関しては、次回乗り代わりが当然です。それにしても、調教師の「何とももどかしいですが……次は是非とも最良の結果を」とありますが、勝ち馬は同じ厩舎の馬です。何とも中身のないコメントですね…。勝つことが使命なのだから、もっと使い分け出来ないのかと思います。何だかコマでしかない印象で、無駄にレースを走ることになりそうです…。


評価:★★☆☆☆

今年の愛馬の成績:5.8.4.35

      地方競馬:0.5.0.1