タンブリアン出走結果

 8日の新潟競馬では中団後方の外目を追走する。直線では徐々に手ごたえに余裕がなくなり12着。「まだトモに緩さを感じましたし、幾分ハミにモタれて走っていましたね。枠の影響もありますが終始外々を回らざるを得ませんでしたし、展開ももう少し味方に付けたかったです。大型馬ということで一度競馬を使われて変わってきてくれている部分もあると思いますが、今日の競馬が2回目で、まだこれから良くなる余地が残っています。背中の感触は悪くないので、経験を重ねることで変わってくれればと思います」(丸山騎手)マイナス10キロでの出走と前走よりも体のムダなところが省けて好走を期待されましたが、展開も厳しかったこともあり伸び切れませんでした。ゆっくりではありますが以前よりも脚元を含め体質が安定してきていますし、少しずつ勝利に近づいていければと思います。今後についてはレース後の状態をしっかり確認してから決めていくことになりますが、優先出走の権利を逃したためにすぐの出走は難しいでしょうし、脚元の負担を考え短期放牧に出してリフレッシュさせる予定です。


コメント:思っていたとうり、芝コースへの対応はできませんでしたね…スタートは良かったんですが、そこから後方へズルズル下がっていったところを見ると、やはりスピード不足と言わざるをえないでしょう。脚元の関係もあり、残された期間(順調でも、あと4〜5走くらい?)を考えると勝ち上がるのは厳しい状況だと思います…
この相手関係で、この内容では…
評価:★☆☆☆☆
今年の愛馬通算成績:0.1.2.21