フェイムロバリー出走結果。「これ以上、何を望む…」

差のないスタートから、道中は控えてやや離れた最後方を追走。終始内々を通り、ラストは仕掛けて馬群に接近。結果12着での入線となっています。


「1年以上休んでいたわけですから、ひとまず今日は感触を確かめるように回ってきた形。この後、これで反動が出なければ、ですよね。フットワークなどは相変わらずイイですし、この年齢でもまだやれそうな雰囲気はありますよ」(高田騎手)


◆重馬場を1分7秒台で先行勢に押し切られてしまっては、さすがに出る幕がありませんでしたが、何しろこちらは長期の休み明け。まずはここを叩いたことでレース勘を取り戻し、次につなげていければと思います。鞍上によれば、「ものすごく障害のセンスを感じさせる馬なのですが、練習や実戦を進めていくと、どうもあちこちが痛くなってしまうみたいで…」とのこと。これで平地のハンデ戦への出走も可能になりますので、レース後の馬の様子と相談をしながら、今後の路線について改めて調教師と検討を重ねていく予定です。(HTC)



コメント:表題のとうりです…。


評価:★☆☆☆☆

今年の愛馬の成績:3.10.7.22