フェバリットアワー出走結果。「飛越が危なっかしい…」

2月23日の中山4レース、混合、4歳以上障害未勝利・直線ダート2880mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの530キロ。まずまずのスタートも控えて中団から。最初の障害を6〜7番手で飛越。スタンド前の水壕障害でトモを落としたものの他の障害は無難にクリアー。2周目の向正面は6番手、2周目の3〜4コーナーは5番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の内で懸命に粘って勝馬から2秒9差の5着でした。レース後、横山義行騎手は「水壕障害を含めて途中、飛越が雑になる様なところがありましたが、それでも最後はこの馬なりに頑張ってくれました」とのことで、松山康久調教師は「もう少し身体が絞れれば粘りも増すと思うよ」とのことでした。


コメント:水壕でトモを落とした時は冷っとしましたが、何ともなかったようなので一安心です…。直線で追われても大きくバテはしないんですが、伸びないのはいつもの通り。この点は騎手も理解して欲しいものです。他馬よりも先手を打つ騎乗をして欲しいのですが、今回は上位入線の2頭が強かった印象。4角の手応えでは4着は確保して欲しかったのですが、これも本馬の特徴か…。


評価:★★☆☆☆


今年の愛馬の成績:0.0.1.7

      地方競馬:0.2.0.0