フェバリットアワー出走結果。「この乗り方でOK!」

3月30日の中山4レース、混合、4歳以上障害未勝利・直線ダート2880mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の524キロ。まずまずのスタートも控えて中団から。最初の障害を中団後方で回り、1周目の3〜4コーナーは後方2番手を追走。スタンド前の水濠もスムーズに飛越し、2周目の1〜2コーナーのバンケット辺りから徐々に進出し、2周目の向正面は6番手、2周目の3〜4コーナーは3番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の中ほどからジリジリ脚を伸ばして、勝馬から2秒差の3着でした。レース後、山本康志騎手は「前に馬を置いた方がスムーズと聞いていたので、今日は意識的に控えるつもりでした。道中の飛越も抜群だったし、2周目からは反応良く上がっていけました」とのことでした。


コメント:今までみたいに好意で競馬をしても、直線では伸びず大きくバテずみたいな感じだったので、思い切って逃げるか、途中から仕掛けて上がっていくかの戦法を取って欲しかったと思っていました。今日の競馬は後者の戦法を取ってくれたので、内容的には満足しています。瞬発力勝負では分が悪いので、他の馬より早目早めの競馬で押し切れるメンバーに恵まれたらチャンスはあると思います。


評価:★★★☆☆

今年の愛馬の成績:0.2.2.10

      地方競馬:0.2.0.0