フェバリットアワー出走結果。「叩かれた次走に期待…」

2月9日の東京4レース、混合、4歳以上障害未勝利・直線ダート3000mに出走しました。馬体重は前走からプラス14の530キロとやや太目の造りに見えました。まずまずのスタートから5〜6番手へ。最初の障害を5番手で飛越し、1周目の4コーナーは3番手に進出。スタンド前の水濠、竹柵障害とやや雑な飛越で4番手に下がり、2周目の向正面は5番手、2周目の3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されるも目立った伸びはなく勝馬から1秒8差の5着でした。レース後、横山義行騎手は「久々で身体も重く感じたし、前半は飛越もひと息でした。それでも後半はスムーズに飛んでいたし、最後もこの馬なりには頑張っています」とのことでした。


コメント:やはりというか、追い出されてからがイマイチですね…。飛越に関しても危なっかしい所が何回か見られたように、明らかな仕上がり途上といった感じ。叩かれた次走に期待したいですが、自力で勝ち上がれるタイプではないだけに、メンバーと展開に恵まれないと厳しいでしょうね…。松山厩舎はレースに使ってくれるので、そのチャンスを待ちたいと思います。


評価:★★☆☆☆

今年の愛馬の成績:0.0.1.6

      地方競馬:0.2.0.0