フェバリットアワー出走結果。「溜めすぎ…」

 6月18日中山、7レース、混合、3歳以上500万下・ダート1800mに出走。馬体重は前走からプラス4の510キロ。好スタートからハナを奪うもスタンド前では外の馬に譲って2番手から。道中は楽な手応えで追走し、向正面では3番手の外目。3〜4コーナーと位置取りは変わらずで、そのまま直線に向き、一旦は2番手まで進出も半ばで後続に交わされて6着でした。レース後、横山義行騎手は「手応えの割に直線は伸びませんでしたね。ピリッとした脚には欠けますが、バテてないし、平均ペース向きの馬です」とのことでした。


コメント:有力馬2頭が取り消して11頭立ての競馬。溜めても伸びないのは分かっているとは思うのですが…もう少し積極的に騎乗して欲しいものです。逃げた馬が勝っていますからね…着順も大きく離された6着…このメンバーでこの内容には正直不満です…1回使ったことで、次走変わり身は期待できそうですが、そろそろ障害馬としての転向を考えて欲しいものです。
評価:★★☆☆☆
今年の愛馬通算成績:1.2.3.27