フェルカド出走結果「見どころなし…」

27日の阪神競馬では五分のスタートから前を伺いつつ中団の内目を追走。スムーズに進めたが4コーナーでポジションを下げてしまい、直線はそのまま抵抗できず14着。

 

「スタートから徐々にポジションを下げて中団の競馬になりましたが、ペースが速かったのでこれでちょうどいいだろうと思ったんです。ジョッキーは“4コーナーで厳しくなってしまったと言っていて、勝負どころでのペースアップに対応できない感じでした。初めての古馬との対戦ということもあり、もう少し慣れも必要なのかもしれません。いい競馬にならず申し訳ありませんでした」(角田師)

 

内々でロスなく進め、スムーズに見えましたが、ペースが速かったこともあってか勝負どころで厳しくなってしまいました。初めての古馬との競馬で、もう少しクラス慣れが必要そうです。この後は馬体を確認してから検討します。

 

コメント:昇級してからの内容にまったく進展が無く、早くも底が割れた印象です。個人的には芝適正があるとも思えないので、障害へ転向して鍛えていくしか手が無いと思います。

 

評価:★☆☆☆☆

【2020年】愛馬の成績:4.2.1.17