2018年の愛馬を振り返って

年間勝利数:12勝

初の年間二桁勝利を上げることができました。

≪内訳≫
2018/01/20 クレッシェンドラヴ/4歳上500万下
2018/02/04 リスグラシュー東京新聞杯(GⅢ)
2018/02/18 アップクォーク/4歳上1000万下
2018/03/25 レイリオン/4歳上500万下
2018/04/14 イペルラーニオ/3歳未勝利
2018/07/01 クレッシェンドラヴ/3歳上500万下
2018/07/28 ディアンドル/2歳未勝利
2018/09/29 ディアンドル/カンナS(OP)
2018/11/11 リスグラシューエリザベス女王杯(GⅠ)
2018/11/25 アップクォーク/ウェルカムS(1600万)
2018/12/08 クレッシェンドラヴ/霞ヶ浦特別(1000万)
2018/12/22 ディアンドル/クリスマースローズS(OP)


何と言っても、悲願のGⅠタイトルを獲得したリスグラシュー。続く、香港ヴァーズは僅差の2着と敗れはしましたが、逞しさを感じさせる内容だったので、今年もGⅠ戦線での活躍を期待しています。次走は大阪杯(GⅠ)か、ドバイを視野に入れているようですが、リスグラシューの事を考えたら大阪杯にして欲しいところ。ドバイ挑戦は賞金的にも魅力ですが、レース前後の負担が大きすぎると思います。

他の注目馬はディアンドル。2歳戦は4戦3勝、オープン特別2勝と能力の高さは証明済みなので、重賞路線での活躍を期待。賞金も十分足りているので、前半の目標は桜花賞に定めて欲しいところです。

ようやくオープン入りを果たしたアップクォークにも期待しています。数が使えないタイプだけに1戦1戦が勝負になりますが、能力はオープン級だと思っていますので、昇級初戦の白富士S(東京2000m)でキッチリ結果をだして欲しいところ。

前走、距離を短縮して力強い走りを見せたクレッシェンドラヴも楽しみな存在。1月6日の迎春S(1600万)に出走を予定していますが、前走の内容からも昇級しても十分通用すると思います。こちらもオープン入りをして、重賞戦線に名前を連ねて欲しいところ。

リスグラシューを始め、今年も重賞戦線を楽しめる愛馬が揃っているので、とにかく無事に全馬走って欲しいものです。2018年が個人的には良すぎたので、今年も同様に楽しむことができたら最高です。