クレッシェンドラヴ出走結果。「参考外…」

互角のスタートから前半は縦列の中位。3角手前よりペースが上がり、馬群一団になって最後の直線を迎えましたが、思うような伸びがなく、結果9着での入線となっています。


「3角から前走のようなイメージで上がって行こうと思ったのですが、今日は馬がまったく反応してくれませんでした」(四位騎手)


◆一層スタミナを問われるようなレースになったからでしょうか、それとも目方や体つき以上にまだ太めなのでしょうか。馬群の中でペースを上げていく形もあまり得意とは言えず、今回はラストで伸び脚を繰り出すことができませんでした。なお、函館や札幌では「バラエティに富んだ内容の十分な稽古を課すことができないことから、いったんリフレッシュ放牧を挟み、次回は美浦トレセンに戻して調整を進めていく」(師)方向で検討中です。(HTC)


コメント:昇級戦でも期待が大きいレースでしたが、ここまで見どころが無いとは思いませんでした。上手く噛み合わないと、惨敗するのはステイゴールドの血なのかも知れません。それでも、このクラスで頭打ちになるとは到底思えないので、一息入れてからの走りに期待したいと思います。


評価:★☆☆☆☆

【2018年】愛馬の成績:6.6.3.21