アストライオス出走結果。「何とか競馬の形にはなった…」

7月6日の福島9レース、混合、3歳以上500万下・郡山特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の442キロ。パドックでは騎乗せずに馬場には先入れしました。まずまずのスタートを切り、押して5〜6番手の外目から。向正面は5番手、3〜4コーナーは6番手で、そのまま直線に向き、馬場の中ほどで懸命に粘って、勝馬から0秒8差の9着でした。レース後、伊藤工真騎手は「雨の影響で馬場が悪くなっていたし、パンパンの良馬場ならもう少しは頑張れましたね」とのことで、高市圭二調教師は「ヨレる面も見せていなかったし、着順はともかく内容が良かったね」とのことでした。


コメント:やはり芝の方が合うようです。内容は可もなし、不可もなしといった感じでしたが、前残りの競馬で4コーナー手前で手応え悪いところを見ると、この辺りが限界のような気がします…。大きくバテなかったのは収穫で、中央に戻ってから初めて競馬の形になったのは嬉しいのですが、この条件のレースは権利が獲れないといつ出走できるかわからないので厳しい状況です。


評価:★☆☆☆☆

今年の愛馬の成績:2.4.3.24

      地方競馬:0.3.0.1