アストライオス出走結果。「何を考えてんだか…」

アストライオスが2月7日、名古屋競馬7R、C(七)・ふきのとう賞・ダート1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス2キロの450キロ。やや伸び上がり気味のスタートで、ゲートを出た後もふらつきかけてしまい、4番手からの競馬。道中はそのまま追走していき、3コーナーで内から2番手に上がると、逃げる勝馬を懸命に追いかけましたが、直線半ばでは逆に突き放されてしまい、4馬身差の2着でした。角田輝也調教師は「ゲートのタイミングが合わなかったですね。それでも良く追い上げたと思いますが、インコースの砂が軽くて前が止まりませんでした。それに時計も速かったですね」とのことでした。なお、本馬はこの1戦をもって地方登録を抹消し、中央再登録へ向けた手続きを開始することになりました。新しい所属先は美浦高市圭二厩舎となります。ひとまず、8日に茨城県のサカキバラスティーブルへ移動の予定です。


コメント:今回の一戦を持って、中央へ復帰する予定ですが、ちっとも嬉しくないですね…。地方での内容から、中央の500万クラスでは家賃が高すぎます。スタートもイマイチなタイプなので、スピード競馬も合わない印象。地方所属馬に出資した訳ではないので、いつか中央に復帰するのは仕方ないのは分かっていますが、勝負になるとは思えないのは辛いものです…。新聞に全く印がついておらず、勝ち負けを期待できないレースというのは、本当につまらないですからね…。しかも、短距離は優先出走権がないと、次いつ出走出来るか分からない状況だけに、個人的にはもう少し地方競馬で経験を重ねて欲しかったです。唯一の救いは厩舎が変わるということか…。


評価:★☆☆☆☆

今年の愛馬の成績:0.0.1.5

      地方競馬:0.2.0.0