アストライオス出走結果。「早く転厩で…」

7月8日の福島7レース、混合、3歳未勝利・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の450キロ。まずまずのスタートも行けずに中団後方から。やや押っつけながらの追走も、思うように前に進めず3〜4コーナーも位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の外目から追い出されるとこの馬なりにジリジリ脚を伸ばすも、前には届かず勝馬から0秒9差の9着でした。レース後、石橋脩騎手は「馬場のいい外目を選んで走らせたのですが、それでも多少ノメッていたし、馬場もボコボコしていました。その分最後はひと息でした」とのことでした。


コメント:レース前に懸念していた通りの結果になりました…。デビュー戦の走りから、このコース・距離は、本馬にとって忙しすぎると感じていました。しかし、これ程待たされて、この結果は失望すら覚えます…。早いところ、継続して出走できる厩舎へと転厩すべきです。このことに関しては、堀厩舎だけが悪いという訳ではなく、重賞や上のクラスで活躍できる馬を優先するのは、厩舎経営者として当たり前だと思います。その点に関して、現時点でのアストライオスは、活躍・素質馬の多い堀厩舎では役者不足の印象も否めません…。しかし、他の中堅クラスの厩舎ならば、喜んで受け入れてくれるところも多いと思うんですけどね…。早い段階での決断を望みます。

評価:★☆☆☆☆

今年の愛馬の成績:4.8.7.35