クレッシェンドラヴ出走結果。「力が違う!」

揃ったスタートから、前半は2番手。向正面で一旦は3〜4番手となったものの、直線に向いて余裕を持って抜け出し、3勝目を手中にしています。


「もう少しじっくりと行きたかったのですが、流れが遅くなりそうでしたので、あの位置から。道中で出入りがあって苦しい中、よく辛抱してくれたと思います。ここは力通りでしょう」(四位騎手)


◆落ち着いた流れの中、何度も頭を上げるようなシーンこそありましたが、終わってみれば楽々と抜け出し、後続に2馬身差。他馬とは明らかに手応えが違いました。やはり洋芝は向きそうですし、今日のような重馬場でも大丈夫。レース後も問題がないようであれば、中1週で7月15日(日)函館10R 北海ハンデキャップ(1000万下・芝2600m)への続戦を検討していく予定です。(HTC)


コメント:何もかもが力上位の内容で、他馬を子供扱い!見ていて強いの一言。ステイゴールド産駒の危うさも兼ね備えていますが、上手く噛み合えば爆発力もありそうなだけに、まだまだ上を狙える逸材だと思います。


評価:★★★★☆

【2018年】愛馬の成績:6.4.3.20