フェバリットアワー出走結果。「完全、頭打ち…」

20日の新潟6レース、混合、3歳以上500万下・ダート2500mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の520キロでやや太め残りの感じでした。スタートまずまずから押して2番手へ。スタンド前では内目の3番手をまずまずの手応えで追走し、向正面では外から来られて4〜5番手、3〜4コーナーでは内目の6〜7番手へ後退。そのまま直線に向き、馬場の内から追い出されるも伸びを欠いて11着でした。レース後、松山康久調教師は「外から来られた時に対応できなかったからね。早い脚がある訳ではないのであのような流れになると厳しいですね」とのことでした。


コメント:このクラスでは完全に頭打ち状態です…近走は、4コーナー手前で手応えが悪くなって見所無く惨敗する競馬が続いています。こうなると厳しいのが現実だと思います。次走に向けて“何か策を持って望む調教師”でもないので、より厳しいですね…馬体を作るのもイマイチの印象。重め残りでの競馬も多い感じです。今回のコメントにしても楽観的というか…クラブスタッフの聞き方にも問題はあると思いますが…障害へ転向して、新しい一面に期待はしているのですが、この状況だと障害へ転向しても厳しいかもしれませんね…馬から走る気力が伝わってこないんですよね…次走はどうするのか、後は距離を短縮して追い込む競馬。これでダメなら平地は早く見切りをつけて欲しいものです。
評価:★☆☆☆☆
今年の愛馬通算成績:3.6.5.59