フェバリットアワー出走結果。「平場は限界でしょう…」

 22日の新潟9レース、3歳以上500万下・ダート1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス10の516キロ。スタートまずまずも内の馬が強引にハナを主張した為、控えて4番手の外目から。道中は楽な手応えで追走し、向正面では3番手。ところが3コーナー手前で外から来られると徐々に手応えが鈍り、4コーナーでは5〜6番手に後退。そのまま直線に向き、馬場の内で追い出されるも伸びを欠いて勝馬から1秒8差の10着でした。レース後、勝浦正樹騎手は「道中は良い感じでレースを進めていたのですが、3コーナー辺りから急に手応えが鈍ってしまいました。早めに来られて中途半端な内容になってしまい、この馬本来の走りではありませんでした」とのことでした。


コメント:4コーナー手前の勝負所から早くも手応えが悪くなりました。休み明けで、若干太め残りでもあったとは思いますが、それにしても情けない競馬…松山調教師は放置しないで使ってくれるで、ありがたいのですがレース選択がイマイチですね…過去のレース内容から、あまり学べてないというか…この内容を受けて、平場は見切りをつけて障害へ転向して欲しいです。でも、今の競馬は頭数が揃わないレースが多いので、少頭数であれば、まだ平場を挑戦してもいいとは思いますが、ちょっと限界を感じたレースでした。

評価:★☆☆☆☆
今年の愛馬通算成績:2.6.5.54