勝手に映画批評 #36「トイ・ストーリー2」

TOY STORY2/トイ・ストーリー
2000年作品<ストーリー>
えっ!ウッディが盗まれた!?実はおもちゃのコレクターがノドから手が出るほど欲しがる超プレミア人形だったウッディ。「今度は自分たちがウッディを助けるんだ。」バズとおなじみのおもちゃ仲間たちは、決死の覚悟で外の世界に飛び出します。車が絶え間なく走る道路、自動ドアやエレベーター・・・ あらゆる試練をくぐりぬけ、やっとの思いでウッディのもとへ。ところがせっかく会えたウッディは、新登場のカウガール人形、ジェシーたちと一緒に日本のおもちゃ博物館に行くと言い出したから、さあ大変!ノンストップでつっ走るクライマックスの連続に思わずクギづけ。とことんおかしくって、心にグッとくる超大型エンターテイメント。無限のかなたへ、さあ行くぞ!!!


コメント:立て続けにディズニー作品を見ました。今回も楽しかったです。何といってもバズがかっこいい!前回とは逆の立場になって、ウッディを救いに行くのですが、本当に頼もしい奴です。新たに登場するキャラクターも、いい味を出していて、それぞれ過去に背景があって、各々主張しだすのですが…最後もうまくまとまっており、人気が高い作品だと納得しました。
「3」も近いうちに見たいと思います。
評価:★★★★★★★★☆☆