勝手に映画批評 No.52「カーズ」
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2011/07/06
- メディア: DVD
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2006年作品
解説(TSUTAYAより)
「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」のピクサー社がクルマの世界を舞台に描く冒険ファンタジー。監督は「トイ・ストーリー2」以来6年ぶりとなるジョン・ラセター。そこは、クルマたちが人間と同じように生活している<クルマの世界>。ピストン・カップの若き天才レーサー、ライトニング・マックイーン。ある日彼はレース会場への移動中、地図からも消えてしまった田舎町“ラジエーター・スプリングス”に迷い込んでしまう。そこで彼は、いままで見たこともない風変わりなクルマたちと出会うのだった…。
コメント:キャラクター・世界の広げ方は、さすがといった感じ。この作品も最初は「トイ・ストーリー」と同様にキャラクターにピンとくるものが無かったのですが、見終わった後には個性のあるキャラに愛着が沸きました。カーズ2も近々見たいと思います。
評価:★★★★★★★★☆☆