勝手に映画批評 No.30「カールじいさんの空飛ぶ家」

カールじいさんの空飛ぶ家 [DVD]

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カールじいさんの空飛ぶ家
2009年作品<ストーリー>(amazonより)
カール・フレドリクセンは78歳のおじいさん。風船売りの仕事も引退し、亡き妻エリーとの思い出が詰まった家で、一人きりで暮らしていた。
ある日、カールはトラブルを起こし、老人ホームに強制収容されることに。その時、彼はエリーとの「いつか南米を冒険しよう」という約束を果たすため、人生最初で最後の冒険の旅に出ることを決意する。そして、大切な我が家に無数の風船をつけて、家ごと旅立った。目指すは南米の秘境、伝説の場所、パラダイスの滝!
苦々しいこれまでの生活からようやく離れられ、久しぶりに穏やかな表情を取り戻したカールだったが、空を飛んでいる家の外からドアをノックする音が。空けてみるとそこには「お年寄りお手伝いバッジ」を手に入れて自然探検隊員のランクアップを目指す少年ラッセルがいた。やっかいなことになった、と思いながらも、カールはパラダイスの滝を目指す。思いもよらぬ運命が待ち続けているとも知らずに・・・。



コメント:この雰囲気は好きなタイプ。冒頭で夫婦の過去を回想するシーンは印象的でした。この作品を見終わった後に、他のピクサーの作品も見てみようと思うほど楽しかったです。
過去にも、何作品かは見ていたのですが「モンスターインク」以外は、あまり印象に残らなかったので、最近はピクサー作品を殆どスルーしていましたが…
やはり、ディズニーの作品はいいですね〜。
評価:★★★★★★★★☆☆