勝手に映画批評No.19「崖の上のポニョ」

崖の上のポニョ [DVD]

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崖の上のポニョ
2008年作品


<ストーリー>(amazonより)
海辺の小さな町。崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、ある日、クラゲに乗って家出したさかなの子・ポニョと出会う。アタマをジャムの瓶に突っ込んで困っていたところを、宗介に助けてもらったのだ。
宗介のことを好きになるポニョ。宗介もポニョを好きになる。「ぼくが守ってあげるからね」
しかし、かつて人間を辞め、海の住人となった父・フジモトによって、ポニョは海の中へと連れ戻されてしまう。人間になりたい!ポニョは、妹たちの力を借り て父の魔法を盗み出し、再び宗介のいる人間の世界を目指す。危険な力を持つ生命の水がまき散らされた。海はふくれあがり、嵐が巻き起こり、妹たちは巨大な 水魚に変身して、宗介のいる崖へ、大津波となって押し寄せる。海の世界の混乱は、宗介たちが暮らす町をまるごと飲み込み、海の中へと沈めてしまう―。
少年と少女、愛と責任、海と生命。神経症と不安の時代に、宮崎駿がためらわずに描く、母と子の物語。


コメント:何か足りない…世界観もイマイチ分からない…
先に取り上げた、ゲド戦記よりはまだマシですが…
そんなに悪くもないんですが、昔の作品が良かっただけに期待が高いのもあるのでしょうが…
声優の件に関しては思った程、気になりませんでした。
評価:★★★★★★☆☆☆☆