勝手に映画批評 No.27「アイデンティティー」
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2009/11/04
- メディア: DVD
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2002年作品
内容紹介(amazonより)
連続する猟奇殺人。この結末は脳内を破壊する・・・。
恐怖と謎が連鎖する驚愕のサイコ・スリラー
【ストーリー】
嵐により一軒のモーテルに閉じこめられた11人。
極限の状況下、一人、また一人と惨殺され始める。残された誰もが疑心暗鬼になる中、彼らにある共通点があったことが判明する。
一方、時を同じくして死刑を直前に控えた猟奇殺人鬼の再審理が行われていた。その彼にも同じ共通点が…。
二つの事件が一つに繋がった時、想像を絶する衝撃のラストが待っていた!
コメント:最後の真相に賛否両論あるみたいですが、自分は好みのタイプでした。約90分、次々と動きがあり飽きることなく見続けることができました。この手の映画は90分位で完結に終わるのがいいですね。2時間を越える作品は中だるみも多い感じで、余程クオリティー(自分に合わなければ)が高くなければ途中で疲れたり、飽きたりして眠くなります…
久しぶりに最後の結末に納得できた作品です。
評価:★★★★★★★★☆☆