勝手に映画批評 No.24「シークレット・ウインドウ」

SECRET WINDOW/シークレット・ウインドウ



内容紹介(amazonより)
人気作家モート・レイニー(ジョニー・デップ)の前に謎の男、シューター(ジョン・タトゥーロ)が現れる。彼は自分の小説がモートに盗作されたという。覚えのないモートにつきまとうシューター。シューターの行動は徐々にエスカレートしていく。彼の姿を見た者、正体を探る者は命を落とす。ただ一人、モートを除いて―。男は何者なのか?本当の狙いは何なのか?全編に張りめぐされた謎解きの伏線、かつてない戦慄、そして予測不可能の結末が…。


コメント:ジョニー・デップの演技はさすがです。見終わった後で印象に残ったのが、それだけでした…悪くはないと思うのですが、途中までがだるいというか…この手の最後オチの作品は沢山作られているので、本当に上手くまとめるとか、他と何か違う個性・クオリティがなければ難しいとは思います。
評価:★★★★★☆☆☆☆☆