勝手に映画批評 No.54「バーレスク」

バーレスク [DVD]

バーレスク [DVD]

BURLESQUE/バーレスク
2010年作品


解説(TSUTAYAより)
世界の歌姫クリスティーナ・アギレラとシェールの豪華競演で贈るエンタテインメント・ミュージカル・ドラマ。スターを夢見るヒロインとショー・クラブの再生を目指す人々が織りなす人間模様を華麗なステージ・パフォーマンスとともに描く。かつては栄華を誇った大人のためのショー・クラブ“バーレスク”も、いまや客足が衰え経営難に陥っていた。伝説のスターにして現オーナーのテスは、舞台監督のショーンとともに再建に尽力するが、すべては新たなスターの誕生にかかっていた。そんな時、単身ロサンジェルスへとやって来た田舎娘アリは、偶然目にしたバーレスクの華麗なショーに心奪われる。やがて、その歌唱力とダンスの才能をテスに見出され、スターへの階段を上り始めるが…。


コメント:この作品に関してはストーリーよりも、クリスティーナ・アギレラの舞台でのパフォーマンスに尽きます。競演しているシェールも味のあるパフォーマンスを見せてくれるのは贅沢ですね。所々にあるアメリカンジョークなんかもセンスがあり、軽く吹き出してしましました。基本、映画のサントラはあまり興味がないのですが、この作品に関しては聞いてみたいと思います。

評価:★★★★★★★★★☆