イペルラーニオ出走結果。「不甲斐ない…」

2日の小倉競馬では中団やや後方からレースを進めるが、勝負どころからの反応は鈍く、直線に入ってからも伸びは見られずに9着。


「プラス20キロという数字が示すとおり、今日は休み明けを考慮しても少し重たい感じがしましたね。そんな中で長距離の2600mでしたから、馬は余計にしんどそうにしていました。せっかくお声を掛けていただいたのに申し訳ありませんが、馬はこれでまた変わってくると思います」(北村友騎手)


帰厩後はひと追いごとに上向いていたものの、まだ良化途上だったことは否めず、最終追い切りでどこまで変わってくるのかがポイントでした。今日は残念ながら終始反応が鈍いまま終わってしまいましたが、これでまた良くなってくる部分もあるでしょうから、焦らずに一歩ずつ前進を図っていきたいところです。この後は反動などがないかどうか馬体をよくチェックしていきます。


コメント:休み明けはマイナスだと思いましたが、それでも情けない内容。叩かれた次走、変わり身を期待したいところですが、もう少し走ることへの前向きさが欲しいものです。


評価:★☆☆☆☆

【2018年】愛馬の成績:7.7.6.30