ルベーゼドランジェ出走結果。「揉まれなければ当然の結果!」

1日の京都競馬では好スタートから好位につけてスムーズに追走。直線半ばで楽に抜け出すと危なげなく後続を振り切って優勝。


「いいスピードがあって、乗りやすくて、なんの文句もありません。今日は掴まっていただけでしたよ。揉まれ弱いところがあると聞いていたので、そこだけ気を付けました。先々はそのあたりも教えていかなくてはならないかもしれませんが、今日に関してはまったく問題ありませんでした。ありがとうございました」(福永騎手)


「ありがとうございました。人気を背負っていたのでホッとしました。今日はスタート良くスムーズに進められたのが一番ですね。終始安心して見ていられました。ジョッキーもうまく乗ってくれましたし、言うことありません。このあとは馬の状態と番組と相談しながら検討していきます」(小崎師)


先週除外になって仕切り直しの一戦でしたが、終始スムーズで危なげなく勝ち切ってくれました。揉まれた時がどうかという課題はありますが、それも含めて伸びしろもありますし、今後がとても楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。


コメント:直線へ入ってすぐに勝利を確信しました。タイムも同日の準OPよりも優秀で、本馬のこの条件での能力の高さを改めて証明できたと思います。準OPともなると、他馬のスピードも違ってくるので楽な競馬は難しいところですが、年内にもうひとつと、いきたいところです。


評価:★★★★☆

今年の愛馬の成績:5.11.8.31