勝手に映画批評 No.57「少年マイロの火星冒険記」

MARS NEEDS MOMS/少年マイロの火星冒険記
2011年作品


解説(TSUTAYAより)
「Disney’s クリスマス・キャロル」のロバート・ゼメキスがプロデュースを務め、再びパフォーマンス・キャプチャーを駆使して描く3Dアニメ。火星人にさらわれた母を追って火星へと辿り着いた少年が繰り広げる大冒険を描く。監督は「タイムマシン」のサイモン・ウェルズ。9歳の少年マイロがママとケンカした夜、ママが何者かにさらわれ、庭に着陸した宇宙船の中に。マイロはあわてて後を追い、発射寸前にその宇宙船に潜り込む。やがて彼が辿り着いたのは、高度に発達した奇跡の星、火星だった。マイロは、火星に暮らす謎の地球人グリブルの助けを借りて、大切なママの救出へと向かうのだったが…。


コメント:前半はパッとしなかったのですが、中盤から後半へかけての盛り上げは流石といった感じ。しかし、パターンが他の作品と似ているのも確か…。全体の印象にしても、他の作品の方が強いだけに、少し弱い印象も受けました。が、楽しめる作品なのは間違いないと思います!

評価:★★★★★★★☆☆☆