イペルラーニオ出走結果。「希望見えず…」
12日の京都競馬ではまずまずのスタートも行き脚がつかず後方から。3コーナー手前から進出を図るもなかなか動けず直線は一杯になり14着。
「これまでと比較はできないのですが、返し馬からフワフワしていて、ブリンカーはあまり効いている感じはしませんでした。スタートからかなり押していきましたが出脚がつかず、向こう正面ではやや苦しい感じで、直線は余力がなくなってしまいました。力がないのではなく、前向きさに欠けているのだと思うのですが…。うまく乗れなくて申し訳ありません」(川又騎手)
ブリンカーを着用しての出走になりましたが、効果はもうひとつだったようで、スタートからなかなか動けませんでした。返し馬でもフワフワしていたというジョッキーの話もあり、前向きさが感じられない内容になってしまいました。走れる力がないわけではないですし、なんとかきっかけを掴みたいところです。この後は馬体を確認してから検討します。
コメント:終始、見どころの無いレースでした。これ以上使い続けても進展があるとも思えないので、障害への転向で新たな面を引き出して欲しいところです。
評価:★☆☆☆☆
【2019年】愛馬の成績:0.0.1.2