アストライオス出走結果。「色々な意味でダメだらけ…」

名古屋競馬場の弥富トレセン内角田輝也厩舎で調整されています。思ったよりも順調に調整が進んだため、17日名古屋競馬2R、3歳(十二組)・ダート1400mに出走しました。スタートは良かったものの、流れに乗れず、それでも3〜4コーナー中間辺りからようやくエンジンがかかって、終いはしっかり伸びて差を詰めたものの、5着がやっとでした。角田調教師は「全体に反応が悪かったですが、このひと叩きで変わるでしょう」とのことでした。


コメント:ダート適正もあるとは思いますが、この相手関係でこの内容は終了を意味していると思います。再三指摘しているように、地方で勝ち上がることが目的ではありません。中央に戻ってから、勝ち負けを期待できる走りができるかどうか…。その点を考えると、今日の内容では「不可能」と判断せざるをえません。次走、ひと叩きされた効果があったとしても底が見えたというのが本音です…。


もう一点気になったのが、今回の出走に際してクラブの情報更新がなかったのが残念でした。今回、どのような経緯で出走に至ったのか、状態はどうなのか等、レース前に伝えなければいけない情報だと思うのですが…。愛馬の毎週のコメントに関しても単調でつまらないですし、臨機応変な対応もできないのは痛いですね…。


評価:★☆☆☆☆
今年の愛馬の成績:4.9.9.52