アストライオス出走結果。「叩かれた次走が鍵…」

9日の中山6レース、混合、3歳新馬戦・芝1600mに出走しました。デビュー戦の馬体重は446キロ。好スタートも控えて中団から。。向正面では外目の7〜8番手をまずまずの手応えで追走し、押して3〜4コーナーでは5番手まで進出。そのまま直線に向き、坂下から追い出されると、反応良く末脚を伸ばしましたが、前の馬を捕まえるまでは至らず、勝馬から0秒7差の4着でした。レース後、石橋脩騎手は「最後の伸びは良かったですが、道中でも思うように進んでくれないし、エンジンのかかりが遅いタイプですね。もう少し、使い込んで慣れてくれば変わりそうですが・・」とのことでした。


コメント:半信半疑だったデビュー戦でしたが、なんとか格好はつけてくれました。直線でもしぶとく伸びて来たので、末脚はしっかりしてそうです。懸念していたマイルの距離も、この走りなら問題なし。逆にスプリントの方が忙しすぎて合わない印象を受けました。馬体に関しては、ひ弱さを感じたのが本音…。この内容であれば、勝ち上がるのは問題なさそうですが、相手関係が弱かった印象もありますので、次走どれだけ走れるのかが鍵となりそうです。

評価:★★☆☆☆
今年の愛馬の成績:0.1.0.1