アストライオスについて

 クリス・モルステーブルで調整されています。先週までは軽めキャンターのメニューでしたが、涼しくなってきたことで状態も徐々に上向きとのことで、今週からは馬場で20-18のキャンター1200mを乗られています。中間、視察に訪れた堀宣行調教師は「涼しくなってきたことで大分元気は出て来た印象ですが、視察した印象では、ここでペースを一気に上げてトレセンに戻すには、まだ早いと感じました。焦らず、こちらで乗り込んで、もう少し成長を待ってからトレセンへ戻す予定です。今後の状態次第ですが、今のところ、年内にトレセンへ戻してデビューさせることを一つの目安に考えています」とのことでした。


コメント:ゲート試験合格後、成長を促すとのことで移動していたアストライオスですが、早ければ秋口にも帰厩させるとのことでしたが、年内帰厩へ予定が変更になりました…
中間も軽い乗り運動程度しかしないで、いつ帰厩させるのか不安でしたが、やはり厩舎事情の後回しが、まだ続くようです…完全に弱小クラブの弱みが露呈されている感じです。移動してから約3ケ月、ようやく20〜18秒程度のキャンターを始めるとは、どれだけスローなペースで調整しているのか…
本音をいうと、アストライオスには堀厩舎は合わないのでは?と思います。
生産牧場の酒井牧場にしても、もう少し預託厩舎に関しては、本気で考えるべきだと思います。関西に関しては友道厩舎オンリーですからね…これでは、関心を持っても出資はできません…自分の場合は愛馬スペシャブレイドで不満が高かっただけに…
何だか悪い流れになっている感と、自分の求めているものとクラブの方個性が違っている感もありますので、今後も出資するのには躊躇してしまうクラブです…