勝手に音楽批評 No.16「CARPE DIEM/PRETTY MAIDS」

カーペ・ディエム

カーペ・ディエム

CARPE DIEM/PRETTY MAIDS
2000年11月1日発売


内容(「CDジャーナル」データベースより)
前作あたりからポップなLAロック的サウンドに傾きつつあるプリティ・メイズのニュー・アルバム。本作でもメロディ、サビ、リフともに王道を走るキャッチーなハード・ロックを聴かせてくれる。



コメント:デンマークヘヴィメタルバンド、プリティ・メイズの9枚目のアルバム。


『ヘヴィ&メロウ』


プリティ・メイズに当てはまるサウンドの印象は、まさにこれ。
ヘヴィなサウンドはヘヴィに、メロウなサウンドは哀愁のあるメロウなサウンドを聴かせてくれます。
ヴォーカルも決してうまくはないと思うんですが、好きですね。
本当に全てがロックしています!
捨て曲無しの強力な一枚!!


お気に入りの曲
#1、VIOLENT TRIBE
#2、CARPE DIEM
#3、TORTURED SPIRIT
#4、WOULDN’T MISS YOU
#5、CLAY
#6、POISONED PLEASURES
#8、THE UNWRITTEN PAGES
#9、FOR ONCE IN YOUR LIFE
評価:★★★★★★★★☆☆