お気に入りCDアルバム No.6

ライズ・オブ・ザ・タイラント

ライズ・オブ・ザ・タイラント

Rise of the Tyrant/Arch Enemy
2007年9月19日発売


コメント:マイケル・アモット率いるスウェーデン発、メロディック・デスメタルバンド7枚目のアルバム。マイケル本人が最高傑作と公言しているとうり、アーク・エネミーのベストアルバムだと思います!1曲目から、弟クリストファー・アモットとのギターの掛け合いは凄ましく、アンジェラのヴォーカルもブルータルに絡み、最高の曲で幕を開けます。続く2曲目もメロディアスなギターを全面に出しつつ、残虐性を上手く融合させた名曲に仕上がっており、その他の曲も聴き所満載の一枚となっています。とにかくギターをはじめ演奏が凄いです!メロデスサウンドはアルバムを通して聴くと単調な面もあるのですが、このアルバムは違います。メロデスの枠を超えた超強力な一枚です!中々、こんなに凄いアルバムには出逢えないと思います。

評価:★★★★★★★★★☆