フェバリットアワー出走結果

 1月23日中山、7レース、混合4歳以上500万下・ダート1800mに出走。馬体重は前走からプラス2の508キロ。好スタートも控えて3番手の内目から。道中は楽な手応えで、3〜4コーナーでも位置取りは変わらず。そのまま直線に向き馬場の内から追い出されるも伸びを欠いて15着でした。横山典弘騎手は「直線に向くまでは抜群の手応えでしたが、いざ、追い出すとサッパリだったね。自らが走りを止めたようでした」とのことで、松山康久調教師は「この後はひと息入れる予定です」とのことでした。


コメント:終始、気分良く走っているように見えたんですけどね…直線でズルズルと下がって行きました。懸念したとうり中山の1800mのコースは本馬にとって忙しい気がします。単調なところがあるので、前走の中舘騎手みたいに長距離で先手を奪いゆったり走らせ、勝負所から逃げ込みをはかるレースが理想だと思います。ここまで負けるとは思いませんでしたが…結果論ですが、昨日の小倉の2400のコースの方が良かったですね。個人的には、もう一度、芝での走りも見てみたいです(少頭数の長距離で)

評価:★☆☆☆☆
今年の愛馬通算成績:0.0.0.5