キングオブハーツ出走結果。「厳しい現状…」

まずまずのスタートも、前半は後方から2頭目。3角手前より徐々に集団から離されてしまい、結果10着での入線となっています。


「こちらが促していかないと進んでくれない形。芝やダート、距離などの問題ではなく、馬に気がないのが一番の課題でしょうか。雰囲気はある馬なのですが…。今日の感じであれば、むしろ1700mでスタートからハミをかけてガツガツ走らせてみるのも一つの手かもしれません」(小崎騎手)


◆前半から再三にわたってステッキが入り、鞍上に終始促されながらの追走。なかなかスイッチが入ってくれず、渋い面を露呈する格好となってしまいました。ただし、ここはひと叩きの意味合いが強かったのも事実ですので、今度は何とか変わり身を見せて欲しいところです。なお、次走については、レース後の馬の様子や出馬状況などを踏まえつつ、慎重に調教師と意見交換を続けていきたいと考えます。(HTC)


コメント:見るべきところが一つも無かったですね。同じようなレースを使っても、同じ内容の繰り返しになるので、芝の短い所を使って馬をピリッとさせてスイッチを入れて欲しいところですが、残された時間も無いことから終わった感が強いです。


評価:★☆☆☆☆

【2018年】愛馬の成績:7.7.3.23