フェバリットアワー引退へ…。

美浦松山康久厩舎で調整されていましたが、10日の追い切り後は特に変わりはなかったものの、11日朝の調教前に右前脚の球節に違和感が感じられたため、午後になってエコー検査を行いました。結果、右前脚に損傷率47%と極めて重度の屈鍵炎の症状を発症していることが確認されました。この事態を受けて関係者で協議を行った結果、誠に残念ながらこのまま現役登録を抹消することが決まりました。これまでのご声援、誠にありがとうございました。精算は5月末の予定です。


コメント:続きますね…。ネクタル・ハリウッドミューズ、そしてフェバリットアワーと短期間に3頭も続くとは…。
障害未勝利でも頭打ちの感はありましたが、なんとか順調にレースをこなすことでチャンスを掴めないかと思っていただけに残念です…。