勝手に映画批評 No.48「パラノーマル・アクティビティ2」

パラノーマル・アクティビティ2 [DVD]

パラノーマル・アクティビティ2 [DVD]

PARANORMAL ACTIVITY2/パラノーマル・アクティビティ
2010年作品


解説(TSUTAYAより)
監視カメラを使った斬新な手法が話題となり、世界中でセンセーションを巻き起こした低予算ホラー「パラノーマル・アクティビティ」の続編。監督は「ドア・イン・ザ・フロア」のトッド・ウィリアムズ。2006年、アメリカの小さな田舎町。ここに暮らすごく平凡なレイ一家に、ある日空き巣被害が発生する。幸いにも大きな被害にはならなかったが、念のため各部屋にセキュリティ用監視カメラを設置し、万一に備える。ところがその夜から、家の中では不可解な現象が立て続けに起こり始め、一家は不安と恐怖を募らせていくのだが…。


コメント:前作よりも少し前の設定になっており、前作で主人公の女性が何故、あのようになったのかが分かります。前作と同じように、かなりだるい映像が続きますが、1時間を越えた辺りから色々と動きがあります。前作は最後の最後で動きが少しあった程度だったので、こちらの方が衝撃は上。基本的には、あまり好きなタイプの映画ではないのですが、続編は見てみたいと思いました。
評価:★★★★★★☆☆☆☆