燃えろ！新日本プロレス Ｖｏｌ．１」 買いました！

燃えろ!新日本プロレス vol.1 2011年 10/27号 [分冊百科]

燃えろ！新日本プロレス　Ｖｏｌ．１

内容紹介（ａｍａｚｏｎより）
Vol.１　
猪木、舌出し失神事件！ 第１回ＩＷＧＰ優勝戦、砕け散った世界制覇の野望（1983年6月2日　蔵前国技館） アントニオ猪木 vs ハルク・ホーガン

若き格闘王が、猪木に挑む！（1983年5月27日　高松市民文化センター） 　アントニオ猪木 vs 前田明

大巨人vs浮沈艦のド迫力バトル！（1981年9月23日　田園コロシアム） 　アンドレ・ザ・ジャイアント vs スタン・ハンセン

猛虎伝説はここから始まった！（1981年4月23日　蔵前国技館） 　タイガーマスク vs ダイナマイト・キッド

【付録】 復刻ポスター：新日本プロレス旗揚げ戦！（1972年3月6日　東京・大田区体育館） 必殺技カード：リバース・インディアン・デスロック（アントニオ猪木）

出版社からのコメント
燃える闘魂アントニオ猪木率いる「新日本プロレス」が一番熱かっ1980年代の名勝負を中心に全号ＤＶＤ付きで振り返るファン待望のシリーズ。 ジャンルとしても、プロレスはパートワークスとしては初登場!!

コメント：当時は熱中して見ていました。本当に懐かしいですね！
不透明な決着、両者リングアウトやレフリーに手を出して反則負けとか、当時は納得がいかない決着が多く、「またかよ…」みたいな試合が多かったのを思い出しました。今、思い返せば、これはこれでアリかな…と今では思います。

値段に関して言えば、創刊号の今回は８８０円。次号からは、１６８０円になるそうです。はっきり言って、これはちょっと高い…付属の冊子に関しては、オマケみたいなものだし、ＤＶＤにしても過去の試合を編集して収録しているだけなので、割高に感じます。９８０円位が妥当な価格では…なので次号はもういいかな…と思っています。

個人的には、全日本プロレス版の発売を期待しています。
Ｊ・鶴田を始め、三沢光晴・川田利明・田上明・小橋健太の四天王、スタン・ハンセンの試合が見たいです。自分の中では、この時代がプロレスの全盛期！今でも、最強のレスラーはＪ・鶴田だと思っていますし、三沢を始めとする四天王の前に大きく立ちはだかる壁となっていたＪ・鶴田がいたからこそ、四天王の成長に繋がったと思います。
もう一度見たいですね〜。