フェバリットアワー出走結果。「何故、もっと考えて乗らない…」

 土曜日、9R、3歳500万下・ダート1700mに出走しました。馬体重は前走よりプラス14の524キロ。パドックでは終始ゆったりとした周回ぶりを見せていました。スタートで躓いてしまいましたが、体勢を立て直してからダッシュがつき3番手から。向正面では途中他馬に競りかけられましたが、折り合いのついたスムーズな走り。気合をつけられながら3〜4コーナーを回り、最後の直線に向くと、ジリジリ脚を伸ばしながら懸命に粘っていましたが、後続に交わされて1秒4差の5着でした。レース後、松山康久調教師は「今回は忙しいスケジュールでしたが、この状況でプラスで臨めたのは良かったと思います。折り合いもついていて、スムーズに運べましたし、次も上手く運べれば大丈夫でしょう」とのことでした。


コメント:いつも同じ内容…前にも言いましたが「溜めても手応え程、伸びません!」
今回も3番手から直線を向くも前には離され、後ろからも差され大きく離された5着。いつも同じ内容…
他馬より早め早めに仕掛けなければならないのに何故、もっと積極的に騎乗しないのか疑問だらけです…
やはり、中山よりは函館の小回りコースの方が向きますね。このまま函館や札幌で続戦して、秋は障害へ転向でお願いします。
あの競馬なら3着は確保して欲しかった…
評価:★★☆☆☆
今年の愛馬通算成績:1.2.4.32