勝手に映画批評 No.12「しんぼる」
- 出版社/メーカー: よしもとミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2010/02/03
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 107回
- この商品を含むブログ (79件) を見る
2009年作品
【ストーリー】(amazonより)
メキシコのとある町。家族と幸せに暮らすプロレスラー、エルカルゴマンはいつもと変わらぬ朝を迎えていた。
しかしその日、妻は夫であるエスカルゴマンがいつもとは少し様子が違うことを感じていた。
それは今日の対戦相手がひと回りも年が若く、過激で有名なテキーラ・ジョーだということだけではなく“何かが起こりそう”な妙な胸騒ぎを感じていたからだった。一方、奇妙な水玉のパジャマを着た男は目を覚ますと四方を白い壁に囲まれた部屋に閉じ込められていた。ここが何処なのか?なぜ男はその部屋に閉じ込められたのか?誰の仕業か?途方に暮れる男は、何とかその部屋から出ようと試みるが出口が見当たらない。壁に近づいて触れてみると、男の視線の先に“何か”が現れた…。
コメント:大げさすぎるリアクション・オチが見え見えのネタ等…突っ込みたいところは幾つもあります。賛否両論があるのも理解できます。
確かに映画として見ると、評価は厳しい点数を付けざるをえません。個人的にはメキシコのパートもあまり好きではありません。しかし、ベタなコントではあるのですが、もう一度見てみたくなる作品でもあるんですよね〜
不思議なんですが…
評価:★★★★★★☆☆☆☆