勝手に映画批評 No.50「アンストッパブル」

UNSTOPPABLE/アンストッパブル
2010年作品


解説(TSUTAYAより)
サブウェイ123 激突」のトニー・スコット監督&デンゼル・ワシントン主演コンビが、危険物を積んだまま暴走を始めた無人貨物列車を停止させるべく命がけで奮闘する主人公たちの姿を大迫力の映像で描くアクション。ある日、些細な人為的ミスから大量の危険物を積んだ貨物列車777号が無人で暴走を始める。鉄道会社や警察が様々な手段を講じるものの、鉄の塊と化した777号は止まるどころか勢いを増すばかり。そして、その行く手には転覆必至の急カーブと人口密集地が。もはや最後の希望は同じ路線を走る旧式機関車1206号のみ。この日、新米ウィルと初めてコンビを組んだベテラン機関士フランクは、1206号を777号の最後尾に連結させるという無謀とも思える危険な作戦に出るのだが…。


コメント:これは面白かった!暴走する列車をメインに、背景には雇用や家庭の問題も絡み、いかにもハリウッドの作品らしいですが十分楽しめました。
評価:★★★★★★★★☆☆