勝手に映画批評 No.43「パーフェクト・ホスト」
- 出版社/メーカー: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
- 発売日: 2011/10/08
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2010年作品
解説(TSUTAYAより)
予測不能の展開がサンダンス映画祭で評判を呼んだオーストラリア出身の新人監督ニック・トムネイによるクライム・サスペンス。警察に追われる銀行強盗犯のジョンは、高級住宅地の豪邸に逃げ込む。そこの主人ウォーウィックを騙してまんまと家の中へと入り込んだジョン。一方、今夜も友人を招いてパーティを開く予定のウォーウィック。思いがけない客人の登場にも、“完璧なホスト”にこだわる彼は温かくもてなすことに。やがて、強盗犯であることがバレたジョンは、包丁をふりかざしてウォーウィックを脅し始めるが…。
コメント:ストーリーが二転三転しますが、これといって大きな衝撃はなかったですね。悪く言えば、掴み所のない感じ…SAWを手掛けたプロデューサーの作品ということで、最後のオチを期待しすぎていたのもありますが…
最後のオチはちゃんとあるのですが、自分的にはちょっと弱いかな…
ウォーウィックのキャラクターは、いい味出していると思います。
評価:★★★★★★☆☆☆☆