次走予定:3月17日の中山・D1,800m(牝)〔石川裕紀人〕
手塚貴久調教師「14日に南Pコースで併せて追い切りを行いました。道中はギャラクシーハニーが追走し、直線で内に入れて脚を伸ばして、最後は同入しています。動きはキビキビとしていて良かったですし、ウッドチップよりも時計が出やすいとは言え、全体が66.1秒でラスト1ハロンを11.9秒でまとめるのですから、時計的にも言うことないですね。調教での動きからすれば、未勝利クラスでは能力は上だと思いますし、2戦目でレース慣れも見込めますから、しっかりと結果を残してもらいたいですね」
コメント:調教内容からも期待したいところですが、こういうタイプはメンタル面が脆いところもあり、あまり鵜呑みできません。それだけにスムーズな競馬を心がけて欲しいところ。それができないと惨敗すらあり得ます。
期待値:★★★☆☆